先月末、しずく組に新しく木製のハイハイトンネルがやってきました。
出雲で育った木「いずもの木」(市産材)を使用してオーダーメイドで市内の業者に作ってもらいました。ハイハイは手足をたくさん使うので脳の発達にとても良く、好奇心旺盛な子どもたちはこれまで以上によく遊んでいます。
この取組は、森林環境譲与税を活用した出雲市の取組のひとつで、子どもたちが木に触れることで自然とのつながりを感じ、子どもを感性豊かに育てる「木育」を推進し、また出雲の森や山を大切に思い続ける子に育ってもらうために実施されている事業です。
